イム・シワン主演の『他人は地獄だ(原題)』視聴しました😞

『他人は地獄だ(原題)』
他人は地獄だ ポスター
☆☆

2019年 OCN 全10話


演出:イ・チャンヒ
脚本:チョン・イド

キャスト:イム・シワン、イ・ドンウク、イ・ジョンウン、イ・ヒョヌク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク ほか


イム・シワン×イ・ドンウク主演のミステリースリラー! 韓国を震撼させた話題のWEB漫画を実写化!



先輩の会社で働くため身一つでソウルに上京したジョンウ(イム・シワン)は、古びた考試院(コシウォン)に流れ着き入居を決める。
薄暗く不気味な空気が漂う考試院には、独特な笑い方をする坊主頭の男や、
刃物を隠し持ち見つめてくる男など、奇妙な住人たちが暮らしていた。
~MnetHPより

他人は地獄だ 相関図
グロすぎ。
イム・シワン除隊後初ドラマだったので録画したけれど、1話からグロすぎて観るに観られなかった。
イム・シワンはこんな気持ち悪いドラマによく出演したものだ。

OCNが『トラップ』に続いてドラマチック・シネマ・プロジェクトの第2弾ということだったらしいが・・・「トラップ」もいい気持ちはしないドラマだった。
こういうの、韓国はほんとに好きだと思う。

内容も気持ち悪かったが、考試院(元々は受験生の勉強部屋として利用されていた簡易宿泊施設)の住人が皆もれなく怪しく気持ち悪くて変な人。演じる俳優さんの熱演を称賛すべきか・・・

そこがこのドラマのだいご味なのかもしれなが、もうそんなことはどうでもよかった。
ただ主人公が最後はどうなっていくのか❓についてだけは興味があって、何とか最後まで観ました。

お金もなくて都会のみすぼらしくて怪しい雰囲気の安アパートにしか住めないのに、仕事は先輩を頼って(コネ?)たいした仕事もできず、それでも都会にでていく若者・・・

そこまでして都会に出ても結局はこうなっちゃうんだよ!と暗に忠告しているとしか思えない。

いやいや、そんな道徳的な感想は一瞬感じるだけで、気分もよくない後味の悪いドラマでした。



実はこのドラマはコロナ自粛が始まったばかりの頃第1話目を観始めたんですが、気分が悪くて、観ていられませんでした。
視聴中いつもなら夫は口出しをしてこないのですが、「なんでこんなドラマ録画したんだよう?!・・・とかなりご機嫌悪かったです。
正直私も気分が最悪だったので、削除しようかなと思ったんですが、その後観ることもなく放置状態。
そして、やっと梅雨明けして気持ちも少しは明るくなったので、夫が留守の間に何とか観終わることができました。


体調が万全ではない人。精神的にも余裕がない人は絶対に観ないでください。











画像は番組HPよりお借りしました。m(__)m

この記事へのコメント

  • ケロッチ

    こんにちは^^
    イム・シワンの復帰作なんですね・・
    WEB漫画が元のドラマ多いですね
    シワン君、綺麗なドラマで復帰してほしかったな
    ほんと韓国人ってグロいのが好きなのか?
    「トラップ」もイ・ソジンだから見ましたが
    描写が凄すぎです~(◎_◎;)
    最近見た映画「ミッドナイトランナー」も
    韓国の闇というか実際あるんだろうなぁって
    内容でした。イケメンはどこまでも爽やか路線でいってほしいです。。
    2020年09月17日 13:32
  • まりん

    ケロッチさん♪

    こんにちは(^^)
    本当にイケメン君はさわやか路線でお願いしたいですね。
    「トラップ」もそうだったけれど、俳優さん自身がちょっと変わった役をやりたがっているんでしょうか?って思っちゃいます。^_^;
    最近CSで昔の韓ドラの放送が多いです。放送中のお知らせをみて、懐かしくなります。今思うととても平凡な内容ですね。
    1話から観ることができたのが「パリの恋人」皆さん若い。(^^)以前のドラマはどれもこんな感じのロマンティックストーリーでしたね。^_^;
    2020年09月18日 09:26

この記事へのトラックバック
日記・雑談ランキング
日記・雑談ランキング
人気ブログランキング

過去ログ

2024年09月(1)
2024年07月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(1)
2023年08月(2)
2023年06月(2)
2023年05月(1)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(5)
2022年09月(2)
2022年08月(3)
2022年07月(1)
2022年06月(3)
2022年05月(4)
2022年04月(2)
2022年03月(4)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(2)
2021年10月(2)
2021年09月(5)
2021年08月(3)
2021年07月(2)
2021年06月(3)
2021年05月(5)
2021年04月(2)
2021年03月(7)
2021年02月(5)
2021年01月(7)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(7)
2020年09月(5)
2020年08月(3)
2020年07月(5)
2020年06月(6)
2020年05月(6)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(8)
2020年01月(4)
2019年12月(5)
2019年11月(7)
2019年10月(4)
2019年08月(6)
2019年07月(8)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(7)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(6)
2018年12月(3)
2018年11月(5)
2018年10月(7)
2018年09月(7)
2018年08月(5)
2018年07月(6)
2018年06月(5)
2018年05月(5)
2018年04月(2)
2018年03月(4)
2018年02月(5)
2018年01月(5)
2017年12月(1)
2017年11月(3)
2017年10月(8)
2017年09月(2)
2017年08月(2)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(4)
2017年04月(1)
2017年03月(8)
2017年02月(1)
2017年01月(7)
2016年12月(6)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(4)
2016年08月(4)
2016年07月(2)
2016年06月(1)
2016年05月(3)
2016年04月(3)
2016年03月(8)
2016年02月(4)
2016年01月(14)
2015年12月(5)
2015年11月(3)
2015年10月(3)
2015年09月(3)
2015年08月(5)
2015年07月(1)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(6)
2015年03月(10)
2015年02月(5)
2015年01月(2)
2014年12月(6)
2014年11月(4)
2014年10月(3)
2014年09月(9)
2014年08月(3)
2014年07月(2)
2014年06月(3)
2014年05月(6)
2014年04月(5)
2014年03月(13)
2014年02月(12)
2014年01月(8)
2013年12月(9)
2013年11月(4)
2013年10月(6)
2013年09月(5)
2013年08月(4)
2013年07月(8)
2013年06月(3)
2013年05月(4)
2013年04月(7)
2013年03月(9)
2013年02月(10)
2013年01月(9)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(1)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(5)
2012年02月(7)
2012年01月(9)
2011年12月(8)
2011年11月(4)
2011年10月(4)
2011年09月(9)
2011年08月(2)
2011年07月(7)
2011年06月(7)
2011年05月(7)
2011年04月(10)
2011年03月(11)
2011年02月(13)
2011年01月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(3)
2010年06月(26)
2010年02月(1)
2009年09月(5)
2009年08月(1)