『100日の郎君様(原題)』
☆☆☆☆☆☆
2018年 tvN 全16話
演出:イ・ジョンジェ「デュエル~愛しき者たち~」
脚本:ノ・ジソル「僕には愛しすぎる彼女」「女の香り」
キャスト:ド・ギョンス、ナム・ジヒョン、チョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、キム・ソノ、ハン・ソヒ、キム・ジェヨンほか
宿命の婚姻、運命の愛―
記憶を失った世子の100日間の愛を描くロマンス時代劇!
幼いイ・ユル(子役:チョン・ジフン)はある日ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)に一目惚れする。衝動的に婚約を申し出るユルだが、その直後ユルの父が王座を狙って謀反を起こし、その罪をイソの父に着せる。濡れ衣を着せられたイソの父は命を落とし、ユルとイソは離れ離れになってしまう。それから16年後。世子となったユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))は世子嬪のソへ(ハン・ソヒ)にも心を開かず、王宮で孤独に成長する。世子嬪との夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を出す。そんな中、ユルは暗殺者に狙われて傷を負い、命からがら逃げる道中で気を失って、ある村で助けられる。その頃ホンシムと名前を変え生き延びていたイソ(ナム・ジヒョン)は結婚適齢期を過ぎ、村中から白い目で見られていた。結婚を免れるため、ホンシムはとっさに「ウォンドゥクという婚約者がいる」と嘘をつく。だがホンシムの言葉を疑った役人から鞭打ちの刑に遭う。そこに記憶を失ったユルが現れ「自分がウォンドゥクだ」と名乗り出る。こうして2人は夫婦の契りを交わすことになるが、世子として育ったユルは生活力ゼロで…!?
☆☆☆☆☆☆
2018年 tvN 全16話
演出:イ・ジョンジェ「デュエル~愛しき者たち~」
脚本:ノ・ジソル「僕には愛しすぎる彼女」「女の香り」
キャスト:ド・ギョンス、ナム・ジヒョン、チョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、キム・ソノ、ハン・ソヒ、キム・ジェヨンほか
宿命の婚姻、運命の愛―
記憶を失った世子の100日間の愛を描くロマンス時代劇!
幼いイ・ユル(子役:チョン・ジフン)はある日ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)に一目惚れする。衝動的に婚約を申し出るユルだが、その直後ユルの父が王座を狙って謀反を起こし、その罪をイソの父に着せる。濡れ衣を着せられたイソの父は命を落とし、ユルとイソは離れ離れになってしまう。それから16年後。世子となったユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))は世子嬪のソへ(ハン・ソヒ)にも心を開かず、王宮で孤独に成長する。世子嬪との夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を出す。そんな中、ユルは暗殺者に狙われて傷を負い、命からがら逃げる道中で気を失って、ある村で助けられる。その頃ホンシムと名前を変え生き延びていたイソ(ナム・ジヒョン)は結婚適齢期を過ぎ、村中から白い目で見られていた。結婚を免れるため、ホンシムはとっさに「ウォンドゥクという婚約者がいる」と嘘をつく。だがホンシムの言葉を疑った役人から鞭打ちの刑に遭う。そこに記憶を失ったユルが現れ「自分がウォンドゥクだ」と名乗り出る。こうして2人は夫婦の契りを交わすことになるが、世子として育ったユルは生活力ゼロで…!?
~KNTVHPより
面白かった。
とても観やすいドラマだった。
タイトルからロマンス系かと思ったけれど、単なるロマンスものではなかった。
宮廷に渦巻く陰謀という設定も、フィクションだから、ストーリーが成り立っていたように思う。
登場人物が皆、筋が通っているというか、ずれることなく最後まで、それぞれの気持ちを貫いているのがいい。
ユン・イソ(ナム・ジヒョン)がホンシムと名前を変え、身を隠して生活していた村ではコミカルなシーンが多い。
記憶を失った世子イ・ユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))がウォンドゥクとして村になじもうとする姿が滑稽で、
生活力が全くないにもかかわらず、文武両道に秀でていることが時々見え隠れするのに、まさか世子なんて誰も思わない。
唯一、王宮と村の両方を知るチョン・ジェユン(キム・ソノ)が、
顔認識できないという設定なので、
声と姿だけで相手を認識しているというのがミソ・・・
結局ウォンドゥクは自分の力で記憶を戻すことになる。
EXOのD.O.(ド・ギョンス)は、
ほかのドラマでも特に好きでもなく興味もなかったけれど、
このドラマを観て上手い俳優さんだと思った。
村人ウォンドゥクと凛々しい世子イ・ユルをうまく演じ分けていたと思う。
ナム・ジヒョンは
いつも明るくて元気な女の子のイメージだけが強かったけれど、
ホンシムとして逆境にもめげず賢くたくましく生きている両班の女性ユン・イソの役柄にぴったりで、
とてもいい女優さんに感じた。
時代物が苦手でも十分楽しめるドラマだと思います。
面白かった。
とても観やすいドラマだった。
タイトルからロマンス系かと思ったけれど、単なるロマンスものではなかった。
宮廷に渦巻く陰謀という設定も、フィクションだから、ストーリーが成り立っていたように思う。
登場人物が皆、筋が通っているというか、ずれることなく最後まで、それぞれの気持ちを貫いているのがいい。
ユン・イソ(ナム・ジヒョン)がホンシムと名前を変え、身を隠して生活していた村ではコミカルなシーンが多い。
記憶を失った世子イ・ユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))がウォンドゥクとして村になじもうとする姿が滑稽で、
生活力が全くないにもかかわらず、文武両道に秀でていることが時々見え隠れするのに、まさか世子なんて誰も思わない。
唯一、王宮と村の両方を知るチョン・ジェユン(キム・ソノ)が、
顔認識できないという設定なので、
声と姿だけで相手を認識しているというのがミソ・・・
結局ウォンドゥクは自分の力で記憶を戻すことになる。
EXOのD.O.(ド・ギョンス)は、
ほかのドラマでも特に好きでもなく興味もなかったけれど、
このドラマを観て上手い俳優さんだと思った。
村人ウォンドゥクと凛々しい世子イ・ユルをうまく演じ分けていたと思う。
ナム・ジヒョンは
いつも明るくて元気な女の子のイメージだけが強かったけれど、
ホンシムとして逆境にもめげず賢くたくましく生きている両班の女性ユン・イソの役柄にぴったりで、
とてもいい女優さんに感じた。
時代物が苦手でも十分楽しめるドラマだと思います。
画像は番組HPよりお借りしましたm(__)m
このOST動画の
イ・ユル(子役:チョン・ジフン)と
ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)が可愛かった
この記事へのトラックバック
日記・雑談ランキング
人気ブログランキング
このOST動画の
イ・ユル(子役:チョン・ジフン)と
ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)が可愛かった
この記事へのトラックバック
日記・雑談ランキング
人気ブログランキング
過去ログ
2024年09月(1)
2024年07月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(1)
2023年08月(2)
2023年06月(2)
2023年05月(1)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(5)
2022年09月(2)
2022年08月(3)
2022年07月(1)
2022年06月(3)
2022年05月(4)
2022年04月(2)
2022年03月(4)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(2)
2021年10月(2)
2021年09月(5)
2021年08月(3)
2021年07月(2)
2021年06月(3)
2021年05月(5)
2021年04月(2)
2021年03月(7)
2021年02月(5)
2021年01月(7)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(7)
2020年09月(5)
2020年08月(3)
2020年07月(5)
2020年06月(6)
2020年05月(6)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(8)
2020年01月(4)
2019年12月(5)
2019年11月(7)
2019年10月(4)
2019年08月(6)
2019年07月(8)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(7)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(6)
2018年12月(3)
2018年11月(5)
2018年10月(7)
2018年09月(7)
2018年08月(5)
2018年07月(6)
2018年06月(5)
2018年05月(5)
2018年04月(2)
2018年03月(4)
2018年02月(5)
2018年01月(5)
2017年12月(1)
2017年11月(3)
2017年10月(8)
2017年09月(2)
2017年08月(2)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(4)
2017年04月(1)
2017年03月(8)
2017年02月(1)
2017年01月(7)
2016年12月(6)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(4)
2016年08月(4)
2016年07月(2)
2016年06月(1)
2016年05月(3)
2016年04月(3)
2016年03月(8)
2016年02月(4)
2016年01月(14)
2015年12月(5)
2015年11月(3)
2015年10月(3)
2015年09月(3)
2015年08月(5)
2015年07月(1)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(6)
2015年03月(10)
2015年02月(5)
2015年01月(2)
2014年12月(6)
2014年11月(4)
2014年10月(3)
2014年09月(9)
2014年08月(3)
2014年07月(2)
2014年06月(3)
2014年05月(6)
2014年04月(5)
2014年03月(13)
2014年02月(12)
2014年01月(8)
2013年12月(9)
2013年11月(4)
2013年10月(6)
2013年09月(5)
2013年08月(4)
2013年07月(8)
2013年06月(3)
2013年05月(4)
2013年04月(7)
2013年03月(9)
2013年02月(10)
2013年01月(9)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(1)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(5)
2012年02月(7)
2012年01月(9)
2011年12月(8)
2011年11月(4)
2011年10月(4)
2011年09月(9)
2011年08月(2)
2011年07月(7)
2011年06月(7)
2011年05月(7)
2011年04月(10)
2011年03月(11)
2011年02月(13)
2011年01月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(3)
2010年06月(26)
2010年02月(1)
2009年09月(5)
2009年08月(1)
2024年07月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(1)
2023年08月(2)
2023年06月(2)
2023年05月(1)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(5)
2022年09月(2)
2022年08月(3)
2022年07月(1)
2022年06月(3)
2022年05月(4)
2022年04月(2)
2022年03月(4)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(2)
2021年10月(2)
2021年09月(5)
2021年08月(3)
2021年07月(2)
2021年06月(3)
2021年05月(5)
2021年04月(2)
2021年03月(7)
2021年02月(5)
2021年01月(7)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(7)
2020年09月(5)
2020年08月(3)
2020年07月(5)
2020年06月(6)
2020年05月(6)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(8)
2020年01月(4)
2019年12月(5)
2019年11月(7)
2019年10月(4)
2019年08月(6)
2019年07月(8)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(7)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(6)
2018年12月(3)
2018年11月(5)
2018年10月(7)
2018年09月(7)
2018年08月(5)
2018年07月(6)
2018年06月(5)
2018年05月(5)
2018年04月(2)
2018年03月(4)
2018年02月(5)
2018年01月(5)
2017年12月(1)
2017年11月(3)
2017年10月(8)
2017年09月(2)
2017年08月(2)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(4)
2017年04月(1)
2017年03月(8)
2017年02月(1)
2017年01月(7)
2016年12月(6)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(4)
2016年08月(4)
2016年07月(2)
2016年06月(1)
2016年05月(3)
2016年04月(3)
2016年03月(8)
2016年02月(4)
2016年01月(14)
2015年12月(5)
2015年11月(3)
2015年10月(3)
2015年09月(3)
2015年08月(5)
2015年07月(1)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(6)
2015年03月(10)
2015年02月(5)
2015年01月(2)
2014年12月(6)
2014年11月(4)
2014年10月(3)
2014年09月(9)
2014年08月(3)
2014年07月(2)
2014年06月(3)
2014年05月(6)
2014年04月(5)
2014年03月(13)
2014年02月(12)
2014年01月(8)
2013年12月(9)
2013年11月(4)
2013年10月(6)
2013年09月(5)
2013年08月(4)
2013年07月(8)
2013年06月(3)
2013年05月(4)
2013年04月(7)
2013年03月(9)
2013年02月(10)
2013年01月(9)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(1)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(5)
2012年02月(7)
2012年01月(9)
2011年12月(8)
2011年11月(4)
2011年10月(4)
2011年09月(9)
2011年08月(2)
2011年07月(7)
2011年06月(7)
2011年05月(7)
2011年04月(10)
2011年03月(11)
2011年02月(13)
2011年01月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(3)
2010年06月(26)
2010年02月(1)
2009年09月(5)
2009年08月(1)
この記事へのコメント
ケロッチ
視聴ペース早いですねぇ
時代物で☆6の評価高い~~
感想もわかりやすくて
見たくなります~♪
最近はk-POPの子達
俳優でも色々出演で活躍ですね
EXOがわかりません~~ヾ(≧∇≦)
今はひかりTVで放送があった
バラエティ?「ある素敵な日」秋田でのロケ
SEVENTEEN13人が可愛くて見てます
名前が覚えられないんですが(-_-;)。
まりん
EXO、名前だけでしか認識してませんが、D.O.はほかのドラマでも観たことありました。ほんと、な~~んとも思ってなかったんですが、ここでは上手いなぁって感じました。
「ある素敵な日」ってバラエティなんですね。昔このタイトルのドラマがありましたよね。残念ながら未視聴ですが・・・
SEVENTEENも名前は知ってますが、全然わかりません。13人もいるんですね。覚えるのは難しいですね。似た顔が多いのは整形のせいかもしれませんが???
秋田でのロケ・・・去年旅行した時、秋田では韓国の人が働いているのをよく目にしました・・・
ぺこ
少し暖かくなりましたがまだ肌寒いですね
外出時に何を着ていいか悩みます
時代劇でもこういうのは私も好きです
むさくるしい(笑)髭ずらのオジサンが出てこなくて観やすいですよね
ホントにアイドル系の俳優さんがドラマに沢山出てますよね、日本でもジャニーズの子が活躍してますしね
中堅どころの俳優さんがなかなか観れなくて残念です
いつも情報ありがと~~
面倒なことお願いしてすみませんが
ユーチューブの張り付け方忘れてしまって・・
教えて頂けると嬉しいです
まりん
こちらも昨日は肌寒かったけれど、今日は暖かくなりました(^^)
そう、このドラマはペコさんにも観やすいと思いますよ
YOUTUBE・・・
動画の下に 追加 共有 その他
と表示されていますよね。
その 共有 というところをクリックすると、
今度はその下に
共有 埋め込みコード メール
と表示されます。
その 埋め込みコード
というところをクリックすると、その下に表示されたのを
右クリックしてコピーしてください。
後はそのアドレスをブログに張り付けすれば、いいですよ。
わかりにくかったらまたお知らせしてください。
ぺこ
説明よくわかりました
YOUTUBEの張り付けお願いしておきながら
今頃読ませていただきました
早速試しにやってみましたら成功しました