『キム秘書がなぜそうか?(原題)』☆☆☆☆
2018年 tvN 全16話
監督:パク・ジュンファ
脚本:ペク・ソンウ、チェ・ボリム
キャスト:パク・ソジュン、パク・ミニョン、イ・テファン(5urprise)、チャンソン(2PM)、カン・ギヨン ほか
ナルシスト副会長と完璧秘書の駆け引きラブロマンスドラマ!
完璧なルックスとスタイルに卓越した経営能力を持つ大企業の副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)。
周囲の人々の至らなさは我慢できない彼が唯一そばに置く人間がいた…。
熟年夫婦のような阿吽の呼吸を誇り、秘書として9年間彼をサポートする女性キム・ミソ(パク・ミニョン)。
そんなある日、キム秘書が突然の退社宣言!?考えてもいなかった衝撃の展開に驚きを隠せないヨンジュン。
ミソの気持ちを理解できないまま彼女を必死に引き留めようとするが…。
2018年 tvN 全16話
監督:パク・ジュンファ
脚本:ペク・ソンウ、チェ・ボリム
キャスト:パク・ソジュン、パク・ミニョン、イ・テファン(5urprise)、チャンソン(2PM)、カン・ギヨン ほか
ナルシスト副会長と完璧秘書の駆け引きラブロマンスドラマ!
完璧なルックスとスタイルに卓越した経営能力を持つ大企業の副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)。
周囲の人々の至らなさは我慢できない彼が唯一そばに置く人間がいた…。
熟年夫婦のような阿吽の呼吸を誇り、秘書として9年間彼をサポートする女性キム・ミソ(パク・ミニョン)。
そんなある日、キム秘書が突然の退社宣言!?考えてもいなかった衝撃の展開に驚きを隠せないヨンジュン。
ミソの気持ちを理解できないまま彼女を必死に引き留めようとするが…。
~MnetHPより
原作が人気ウェブ小説で、評判が良かったというドラマだったので、観始めたわけなんですが・・・
鏡の中の自分に話しかける、超ナルシストのイ・ヨンジュン副会長(パク・ソジュン)と彼の完璧な秘書キム・ミソ(パク・ミニョン)の駆け引きが(初めは恋の駆け引きとは思えない)痛快で、
その中にヨンジュン兄ソンヨン(イ・テファン)も絡んだミステリーなエピソードが隠されていてとっても面白く、
謎が明らかになるまでは、夢中になって観ました。
ただ、中盤でミステリーも解き明かされてしまうと、ソンヨンの扱いが軽くなってしまったし、恋の駆け引きが単調に感じられ、少々飽きてきました。
どんなモテ役を演じても、どうしてもイケメン君とは思えないパク・ソジュンの、ラブストーリーはあり得ないと思っているので、
コミカルな、恋するナルシスト、イ・ヨンジュン副会長を演じるパク・ソジュンは最高でした。
絶賛です。
パク・ミニョンの完璧な秘書もかっこよかったです。
イ・テファンがパク・ソジュンの兄という設定には納得できなかったけれど。・・・
登場人物に悪人は一人もいないし、ストレスを感じることなく観ることができます。
カメオ出演というんでしょうか?
1話だけの登場人物に興味ある俳優さんが出演していました。
パク・ジュンファ監督の「この人生は初めてだから」の二人(チョン・ソミン、イ・ミンギ)が、キム・ミソ秘書の両親の若いころだったり、
副会長ヨンジュンの親友がバラェティ「ユン食堂」で共演したチョン・ユミでした。
キム・ミソの見合い相手パク・ビョンウンも1話だけではなかったけれど、「この人生は初めてだから」つながりでたぶんゲスト出演ですね。
ヨンジュンとキム・ミソの話だけでなく
コ・グィナム(チャンソン)とキム・ジア秘書、
ポン課長とヤン秘書(運転手)、
社長(カン・ギヨン)と元妻のエピソードまでおりまぜて、
ストーリーにメリハリを持たせていたので面白く視聴できました。
「すべての瞬間が君だった(모든 순간이 너였다)」 (ハ・テワン著、ウィズダムハウス、2018年)というエッセイ本がストーリーの中で登場し、
その中の1節がヨンジュンのナレーションで、
キレイにまとめられたエンディングだったと思います。
本がドラマで紹介されると、気になりますね。
(宣伝かもしれませんが・・・)
この内容で16話は長いなぁと思いました。
評判がよかった理由は、ストーリーそのものよりもパク・ソジュンの演技と演出力でしょうね。(ちょっと上から目線で言わせてもらいました)
☆の数ですが、今まで、その時の気分次第で考えていたんですが、
今年はこんな風につけてみようと思います。
1.視聴完了 ☆ 1
2.ストーリー まあまあ ☆
ストーリー 好き ☆☆
ストーリー とても好き ☆☆☆ 3
3.キャスト まあまあ ☆
キャスト 好き ☆☆
キャスト とても好き ☆☆☆ 3
4.共感 ☆ 1以上
これらの合計で
視聴完了すれば最低でも☆
最高で ☆☆☆☆☆☆☆☆以上の可能性もありますが今までの私の感覚ではそれはめったにないと思います。
ちなみに「キム秘書がなぜそうか?」の内訳は
完 ☆
ストーリー ☆
キャスト ☆☆
で合計 ☆☆☆☆ になりました。
これからも独断と偏見で☆をつけたいと思います
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原作が人気ウェブ小説で、評判が良かったというドラマだったので、観始めたわけなんですが・・・
鏡の中の自分に話しかける、超ナルシストのイ・ヨンジュン副会長(パク・ソジュン)と彼の完璧な秘書キム・ミソ(パク・ミニョン)の駆け引きが(初めは恋の駆け引きとは思えない)痛快で、
その中にヨンジュン兄ソンヨン(イ・テファン)も絡んだミステリーなエピソードが隠されていてとっても面白く、
謎が明らかになるまでは、夢中になって観ました。
ただ、中盤でミステリーも解き明かされてしまうと、ソンヨンの扱いが軽くなってしまったし、恋の駆け引きが単調に感じられ、少々飽きてきました。
どんなモテ役を演じても、どうしてもイケメン君とは思えないパク・ソジュンの、ラブストーリーはあり得ないと思っているので、
コミカルな、恋するナルシスト、イ・ヨンジュン副会長を演じるパク・ソジュンは最高でした。
絶賛です。
パク・ミニョンの完璧な秘書もかっこよかったです。
イ・テファンがパク・ソジュンの兄という設定には納得できなかったけれど。・・・
登場人物に悪人は一人もいないし、ストレスを感じることなく観ることができます。
カメオ出演というんでしょうか?
1話だけの登場人物に興味ある俳優さんが出演していました。
パク・ジュンファ監督の「この人生は初めてだから」の二人(チョン・ソミン、イ・ミンギ)が、キム・ミソ秘書の両親の若いころだったり、
副会長ヨンジュンの親友がバラェティ「ユン食堂」で共演したチョン・ユミでした。
キム・ミソの見合い相手パク・ビョンウンも1話だけではなかったけれど、「この人生は初めてだから」つながりでたぶんゲスト出演ですね。
ヨンジュンとキム・ミソの話だけでなく
コ・グィナム(チャンソン)とキム・ジア秘書、
ポン課長とヤン秘書(運転手)、
社長(カン・ギヨン)と元妻のエピソードまでおりまぜて、
ストーリーにメリハリを持たせていたので面白く視聴できました。
「すべての瞬間が君だった(모든 순간이 너였다)」 (ハ・テワン著、ウィズダムハウス、2018年)というエッセイ本がストーリーの中で登場し、
その中の1節がヨンジュンのナレーションで、
キレイにまとめられたエンディングだったと思います。
本がドラマで紹介されると、気になりますね。
(宣伝かもしれませんが・・・)
この内容で16話は長いなぁと思いました。
評判がよかった理由は、ストーリーそのものよりもパク・ソジュンの演技と演出力でしょうね。(ちょっと上から目線で言わせてもらいました)
☆の数ですが、今まで、その時の気分次第で考えていたんですが、
今年はこんな風につけてみようと思います。
1.視聴完了 ☆ 1
2.ストーリー まあまあ ☆
ストーリー 好き ☆☆
ストーリー とても好き ☆☆☆ 3
3.キャスト まあまあ ☆
キャスト 好き ☆☆
キャスト とても好き ☆☆☆ 3
4.共感 ☆ 1以上
これらの合計で
視聴完了すれば最低でも☆
最高で ☆☆☆☆☆☆☆☆以上の可能性もありますが今までの私の感覚ではそれはめったにないと思います。
ちなみに「キム秘書がなぜそうか?」の内訳は
完 ☆
ストーリー ☆
キャスト ☆☆
で合計 ☆☆☆☆ になりました。
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この記事へのコメント
yona
お仕事ドラマは大好きだけど、主人公のパク・パクコンビはどうもニガテ・・・。
チャンソンとパク・ミニョンは今BSで放送中の「7日の王妃」でも共演してますね。ストーリーが嘘っぽ過ぎてついていけてませんが・・・。
イ・テファンはちょっと地味で脇役専門だけど大好きな俳優さんです。
ケロッチ
まりんさん評価参考になります~♪
パク・ソジュンssiドラマ(サム・マイウェイ)BD、ちいからきてるのですが、中々消化できないでいます。最近は目の不調も出てきて
遠近両用も作ろうかなって思ってます。
まりん
そうですねスケートの点数も技術点は明確な点数ですものね。
ドラマの評価ってその時の気分で変わると思うから、わかりやすい点数をつけてみようかなと・・・それでも、話の内容も、キャストも自分の好みだから世間の評価とは違うと思うけれどね。
イ・テファン、初めは顔も大きいしでかいなぁ・・・くらいにしか思わなかったけれど、穏やかな雰囲気がいいです。5urpriseのメンバー皆ドラマで活躍いいですね。
まりん
評価、その時の気分で変わっちゃうから、後からどうしてなんだろうって???自分でも思っちゃうくらいだから、はっきりと自分なりの基準を決めてみました。
サム・マイウェイは視聴済みだけれど、私としてはさほどではなかったです。
それよりも、こっちの方が面白かったかな・・・
ケロッチさんも老眼ですか?
でも羨ましい。これからなんて・・・
私はもう、メガネなしでは新聞どころかPCもダメ、台所もメガネしてないと怖くて・・・食品のラベルなんて全然みえません