『アバウトタイム~止めたい時間~』&『私がヒロイン!~宿敵のビョル姉妹~』視聴しました♪

『アバウトタイム~止めたい時間~』
画像
☆☆☆



2018年 tvN 全16話

脚本:チュ・ヘミ、
演出:キム・ヒョンシク
キャスト:イ・サンユン、 イ・ソンギョン、イム・セミ、キム・ドンジュン

寿命時計から始まる、新感覚ファンタジーラブロマンス!



財閥御曹司のドハは、成長環境と、辛い初恋が原因で不安障害を患っていた。友達で精神科専門医のソンビンは、そんなドハに持続的な相談治療を勧めるが、順調に進まない。一方、ミカは7歳の頃から人の寿命が見えるようになった。運命は変えられると最初は助けようとしたが、寿命時計が変わることがないことを知っている。ふと突然、自分の腕に寿命時計が刻まれているのを発見する。彼女に残された時間は100日余り。最後の人生後悔なく生きようと孤軍奮闘している。 二人の出会いは、ドハが病院を出て行こうとしていたとき、ミカと最悪の出会いを果たす。ミュージカルのオーディションで音楽監督のジェユ(キム・ドンジュン)にテクニックは良いが、感情がこもってないと酷評されたミカは、なんとしてもミュージカルに受かるため、偶然会場に来ていたドハにキスする。初対面で無礼なミカをドハはもう関わることはないと突き放すが、中国・海南で二度目の再会を果たし、ドハは自分の人生にズカズカと入ってくるミカが次第に気になるように。そして、ミカがドハの手を握った瞬間、ミカの寿命時計が動かなくなった。ドハとミカの不思議な時間が始まった。
~衛星劇場HPより




なんとなく録画はしたものの、イ・サンユンイ・ソンギョンのラブストーリーがどうもピ~~ンとこなくって・・・
年末に観終わるつもりが、年越しになってしまいました。
画像

死ぬ日がわかる寿命時計は死を受け入れるための準備期間を大切に過ごせると思えばラッキーかもしれないけれど、どうなんでしょうね。
イ・ドハの兄ユン・ドサンのエピソードは泣けたけれど、

寿命が見えるというのも、
チェ・ミカの寿命時計が長くなればなるほど、イ・ドハの寿命時計が減っていくというのも、
交通事故の後、二人の寿命時計が完全になくなり、全てが元に戻ったというのも、
全くのファンタジーで、真剣に観ている自分がおかしかった。

でもキャストが良くて、結局最後までしっかり観てしまいました。

前半では死のシーンが続いたので、あんまりいい気はしなかったし、ストーリー自体に共感はできなかったけれどハッピーエンドで安心しました。

何より、イ・ソンギョンssi歌唱力にはびっくり。こんなに歌の上手い女優さんとは知りませんでした。

イ・ソウォンの代役天才ミュージカル監督チョ・ジェユ役のキム・ドンジュンssiは初めてだと思ったけれど、
いろいろと出演していたんですね。 「検事プリンセス」にも出演していたなんて・・・若い頃ですね。
ZE:Aのメンバーだったんですね。みんな活躍してるね。







『私がヒロイン!~宿敵のビョル姉妹~』
画像
☆☆☆


2017年 MBC 全100話(BS11では60話)

演出:イ・ジェジン 「キャリアを引く女」 「私の娘、クムサウォル」  
脚本:オ・サンヒ 「せがれたち」 「可愛いあなた」

キャスト:ウンジョン(T-ARA)、イ・ジュヨン(元AFTERSCHOOL)、カン・ギョンジュン、チャ・ドジンほか

天敵同士の双子の姉妹が嫁いだ先は仇同士のダンナ様。笑いと涙で贈るホームドラマ



二卵生双生児の姉ファン・クムビョル(イ・ジュヨン)と妹ファン・ウンビョル(ウンジョン)。出生時、クムビョルが低体重で生まれたことが原因で、母ミョンジャは幼い頃からクムビョルばかりを過保護に育ててきた。その偏った愛情によって、ワガママ放題に育ったクムビョルと我慢ばかり強いられるウンビョルは、毎日のようにケンカを繰り返し、いつしか犬猿の仲になっていた。
 月日は流れ、クムビョルは、ナインファッションの社長子息で本部長のパク・ミノ(チャ・ドジン)との結婚が決まり、ミョンジャも婚礼準備に張り切っていた。ところが、結納資金を持ち逃げされたミョンジャは、見栄を張ったせいで資金が底をつき、ウンビョルに貯金を貸してほしいと頼み込む。ウンビョルはワークショップに参加する大切な資金だと断るが、納得しないクムビョルはヒステリーを起こし、ウンビョルが悪者扱いされてしまう。
 一方、ウンビョルはテコンドーの師範チェ・ハンジュ(カン・ギョンジュン)と知り合う。出会いは最悪だったが、その後も偶然が重なり、2人は心を通わす。ところがある日、ウンビョルを自宅まで送ったハンジュは、クムビョルの婚約者がミノだと知り青ざめる。ミノの家族と確執を抱えるハンジュは、交際を続けるべきか葛藤するが、ウンビョルの思いに応えて2人は結婚を決意する。敵対する家庭にそれぞれ嫁ぐことになったクムビョルとウンビョルは、姉妹のバトルが再燃! 家族同士の因縁もさらに深まり、双子姉妹は前途多難な結婚生活をスタートさせるのだった。
~BS11HPより




連続長編ドラマ。
観始めた時、「しまった~~」と思ったけれど、暇つぶしに観ることに・・・

おなじみの出生の秘密、濡れ衣、記憶喪失は全然ないけれど、

最初から双子姉妹の対立と姉妹を差別する母親の描かれ方がどうにも気に入らなくて、視聴意欲も減退・・・

娘の「これ、どう見ても皆が仲良くなって終わりってわかってるじゃん」という言葉で、
まぁファミリードラマだから気楽に続けて観ましょうか。
ということで、視聴続行。
画像

敵対する家の話題といってもコミカルだし、
嫁姑バトルといってもコミカルで、
唯一弟ドンジュのシーンになるとシリアスに・・・
画像

「この人、一人でドロドロやってる」
確かにそんな感じでした。
いろいろなことが起こりすぎる3軒のファミリードラマでした。




画像は番組HPよりお借りしました。m(__)m

この記事へのコメント

  • ケロッチ

    こんにちは~
    午前中ちょっと拝見していて、イ・ソンギョン
    ?何に出てたかなぁと検索していたら例の警告が出て
    ドッキリ!強制終了して買い物に
    出かけてしまいました。
    イ・ソンギョン「チーズ・イン・・」でちょっと危ない
    感じの人でしたね歌が上手なんですねぇ
    ↑歳の差があるカップルですね確かにピーンとこない
    なぁ??。長編・二女さんもツッコミながら見てるのかな((笑)。これ録画してなかった~~残念(^_^;)
    私はBS12放送の「私の心は花の雨」ハマってます。
    2019年01月11日 13:32
  • ぺこ

    「私がヒロイン」観ましたよ
    3人の母親達がちょっと理解できない人たちでしたよね
    特に双子のオンマ同じ娘なのにそんなに差別できるものなかな?あり得ないです
    唯一ハンギュのハルモニが賢い人出すくわれました
    ただコメディータッチで双子の喧嘩もそうドロドロしてなくて何だか笑えまし対応
    2019年01月11日 19:33
  • まりん

    ケロッチさん♪ こんばんは(^^)

    イ・ソンギョン・・・美人ではないと思っていたけれど、どうやら美人枠に入っているようで・・・歌うシーンが多くて、上手でしてよ。
    重量挙げのドラマ・・・キムボクジュだったかな…主演でしたね。

    二女はちゃんと観ているわけではなくて、チラッと観て突っ込んで、去っていくみたいな感じです。するどいですよなかなか

    「私の心は花の雨」は観てないです。タイミングよく録画できたものだけ観ている感じです。
    2019年01月11日 22:46
  • まりん

    ペコさん♪ こんばんは(^^)

    そうそう、双子母はありえないと思って、なんだか不愉快でした。(最後はまあまあだったけれどね)
    金持ちは横暴ですよね
    ほぼコメディだから許せるけれどね
    ハルモニの認知症はなんだったのか?最後はとってもしっかりしてましたね
    2019年01月11日 22:59

この記事へのトラックバック
日記・雑談ランキング
日記・雑談ランキング
人気ブログランキング

過去ログ

2024年09月(1)
2024年07月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(1)
2023年08月(2)
2023年06月(2)
2023年05月(1)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(5)
2022年09月(2)
2022年08月(3)
2022年07月(1)
2022年06月(3)
2022年05月(4)
2022年04月(2)
2022年03月(4)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(2)
2021年10月(2)
2021年09月(5)
2021年08月(3)
2021年07月(2)
2021年06月(3)
2021年05月(5)
2021年04月(2)
2021年03月(7)
2021年02月(5)
2021年01月(7)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(7)
2020年09月(5)
2020年08月(3)
2020年07月(5)
2020年06月(6)
2020年05月(6)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(8)
2020年01月(4)
2019年12月(5)
2019年11月(7)
2019年10月(4)
2019年08月(6)
2019年07月(8)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(7)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(6)
2018年12月(3)
2018年11月(5)
2018年10月(7)
2018年09月(7)
2018年08月(5)
2018年07月(6)
2018年06月(5)
2018年05月(5)
2018年04月(2)
2018年03月(4)
2018年02月(5)
2018年01月(5)
2017年12月(1)
2017年11月(3)
2017年10月(8)
2017年09月(2)
2017年08月(2)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(4)
2017年04月(1)
2017年03月(8)
2017年02月(1)
2017年01月(7)
2016年12月(6)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(4)
2016年08月(4)
2016年07月(2)
2016年06月(1)
2016年05月(3)
2016年04月(3)
2016年03月(8)
2016年02月(4)
2016年01月(14)
2015年12月(5)
2015年11月(3)
2015年10月(3)
2015年09月(3)
2015年08月(5)
2015年07月(1)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(6)
2015年03月(10)
2015年02月(5)
2015年01月(2)
2014年12月(6)
2014年11月(4)
2014年10月(3)
2014年09月(9)
2014年08月(3)
2014年07月(2)
2014年06月(3)
2014年05月(6)
2014年04月(5)
2014年03月(13)
2014年02月(12)
2014年01月(8)
2013年12月(9)
2013年11月(4)
2013年10月(6)
2013年09月(5)
2013年08月(4)
2013年07月(8)
2013年06月(3)
2013年05月(4)
2013年04月(7)
2013年03月(9)
2013年02月(10)
2013年01月(9)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(1)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(5)
2012年02月(7)
2012年01月(9)
2011年12月(8)
2011年11月(4)
2011年10月(4)
2011年09月(9)
2011年08月(2)
2011年07月(7)
2011年06月(7)
2011年05月(7)
2011年04月(10)
2011年03月(11)
2011年02月(13)
2011年01月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(3)
2010年06月(26)
2010年02月(1)
2009年09月(5)
2009年08月(1)