『ディア・マイ・フレンズ(原題)』☆☆☆
2016年 tvN 全16話(BS11では24話)
演出:ホン・ジョンチャン「マイ・シークレット・ホテル」「シークレットラブ」「ドクター異邦人」
脚本:ノ・ヒギョン「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」「パダムパダム」「彼らが生きる世界」
キャスト:
コ・ヒョンジョン 「女王の教室」「善徳女王」
キム・ヘジャ 「優しくない女たち」「ママに角が生えた」
コ・ドゥシム 「嫁は崖っぷちアイドル」「上流社会」
ナ・ムニ 「魔女の城」「彼らが生きる世界」
ユン・ヨジョン 「本当に良い時代」「棚ぼたのあなた」
シン・グ 「月桂樹洋服店の紳士たち」「百年の遺産」
チョ・インソン 「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」
人生を謳歌するシニア世代の終わらない青春を、時に切なく、時にコミカルに描いた感動作。
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナンヒの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。
2016年 tvN 全16話(BS11では24話)
演出:ホン・ジョンチャン「マイ・シークレット・ホテル」「シークレットラブ」「ドクター異邦人」
脚本:ノ・ヒギョン「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」「パダムパダム」「彼らが生きる世界」
キャスト:
コ・ヒョンジョン 「女王の教室」「善徳女王」
キム・ヘジャ 「優しくない女たち」「ママに角が生えた」
コ・ドゥシム 「嫁は崖っぷちアイドル」「上流社会」
ナ・ムニ 「魔女の城」「彼らが生きる世界」
ユン・ヨジョン 「本当に良い時代」「棚ぼたのあなた」
シン・グ 「月桂樹洋服店の紳士たち」「百年の遺産」
チョ・インソン 「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」
人生を謳歌するシニア世代の終わらない青春を、時に切なく、時にコミカルに描いた感動作。
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナンヒの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。
~KNTVHPより
BS11での視聴です。
以前KNTVの番組案内で、タイトル画像をちらっと見た時には内容も読まずに即刻スルーしてしまったんですが、たまたまBS11で録画していたので、観はじめました。
ところがオープニングからおば(ぁ)ちゃんたちのばか騒ぎ
やっぱり観続ける気になれませんでした。
でもなんとなく流し観していたら・・・何か感じるものがあって、
極めつけは、なんとチョ・インソン。
特に好きな俳優さんではないんですが・・・
このドラマのテーマとはかけ離れているような青年ヨンハの登場でしっかり視聴に切り替わりました。
この青年ヨンハを演じるチョ・インソンは私が今まで観たインソンssiの中では一番ステキ。
穏やかな表情が優しそうな感じでとってもいい。
ヨンハの設定がそうなんでしょうが、これからもこんなイメージの役をしてほしいな。
チョ・インソンはノ・ヒギョン作家のお気に入りなんでしょうかね。
テーマからそれてしまいました。
おもに5人のおばちゃま方とおばあちゃん、おじさんたちのそれぞれ異なる人生模様が、ひょっとしたら、観ている自分たちにもどこかあてはまるようなところがあって、共感したり、
年寄りなんだからそれはないでしょう!!!って感じたり、
彼女たちの年齢といくらも変わらない自分の人生を見直すにはいいヒントになったような気がします。
視聴のきっかけを作ってくれた、ワンとヨンハの恋愛は切なくて、母ナンヒの考え方にどうしても共感できなかったけれど、結局自分が病気になったことで、気持ちが変わっていったんでしょうか?
人間ってそんなものなんでしょうね。
エンディングのワンのナレーション・・・
私は愚かだった
年配者は死に向かって進むだけと決めつけていた
懸命に生きている点は、
今も若い頃と変わらない
どのみち あの世へ帰るのなら
惨めな旅立ちにするまいと
今 この瞬間を
全力で堂々と生きているのだ
唯一の願いは、
この瞬間が長く続くこと
未練が残らぬよう
もう少し続きますように
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BS11での視聴です。
以前KNTVの番組案内で、タイトル画像をちらっと見た時には内容も読まずに即刻スルーしてしまったんですが、たまたまBS11で録画していたので、観はじめました。
ところがオープニングからおば(ぁ)ちゃんたちのばか騒ぎ
やっぱり観続ける気になれませんでした。
でもなんとなく流し観していたら・・・何か感じるものがあって、
極めつけは、なんとチョ・インソン。
特に好きな俳優さんではないんですが・・・
このドラマのテーマとはかけ離れているような青年ヨンハの登場でしっかり視聴に切り替わりました。
この青年ヨンハを演じるチョ・インソンは私が今まで観たインソンssiの中では一番ステキ。
穏やかな表情が優しそうな感じでとってもいい。
ヨンハの設定がそうなんでしょうが、これからもこんなイメージの役をしてほしいな。
チョ・インソンはノ・ヒギョン作家のお気に入りなんでしょうかね。
テーマからそれてしまいました。
おもに5人のおばちゃま方とおばあちゃん、おじさんたちのそれぞれ異なる人生模様が、ひょっとしたら、観ている自分たちにもどこかあてはまるようなところがあって、共感したり、
年寄りなんだからそれはないでしょう!!!って感じたり、
彼女たちの年齢といくらも変わらない自分の人生を見直すにはいいヒントになったような気がします。
視聴のきっかけを作ってくれた、ワンとヨンハの恋愛は切なくて、母ナンヒの考え方にどうしても共感できなかったけれど、結局自分が病気になったことで、気持ちが変わっていったんでしょうか?
人間ってそんなものなんでしょうね。
エンディングのワンのナレーション・・・
私は愚かだった
年配者は死に向かって進むだけと決めつけていた
懸命に生きている点は、
今も若い頃と変わらない
どのみち あの世へ帰るのなら
惨めな旅立ちにするまいと
今 この瞬間を
全力で堂々と生きているのだ
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この記事へのコメント
ケロッチ
わたしも最初はどーしよって感じでした
週2話だったので消化できました
何話からか毎週楽しみになっていました
残念な事になぜか?
中盤3話も録画できてなかったのですが
チョ・インソンssi穏やかな感じでほんと
良かったです。
いろんな人生模様・・自分の10年振り返るだけでも
いろんな事があったなぁって思います、
ついこの間まで娘だったはずなのに・・今はすっかり
おばあちゃん( ̄Д ̄;;
親の気持ちも今になって理解できたりです。
終盤は毎回じーんとくるところもあったり
わたしも心に残るドラマになりました。
明日から3怪獣襲来です~ヾ(≧∇≦)〃
最終話のシーン素敵ですねぇ
ぺこ
キャストを見て録画し始めて1話観たんですよ
月~金なら忘れないのに土日だったのですっかり忘れちゃって、気づいたら進んでしまってて(;^ω^)
再放送かネット配信を期待したいです
インソンさん穏やかな役だったのですね
インソンさんはテンション高い?感じの役が多かったような、威圧感みたいのが少し苦手でした
ナレーションの言葉心に沁みますね
まりん
録画しているつもりができてないとショックですよね。
インソンssiって性格がよくて評判がいいんだそうですよね。実際にもヨンハのような雰囲気なのかもしれないですね。
本当に人生なんてあっという間・・・
TVで、大阪万博を知っている人がどうのこうのとか・・・話題にしてましたけれど、45年以上も前のことなんだなぁ・・・もう50才の人でも知らないのかなぁ・・・
子どもが成長するのも早いよね。
これからも堂々と生きていきたいですね。
怪獣の扱い方も上手になっていきますね。
まりん
録画し忘れ残念ですね。
でもBS11は良く再放送するから期待して待ちましょう。
インソンssi、ここではとっても感じよかったですよ。
今まで観た役柄が個性的な感じだったので、意外でした。
韓国では性格がいい俳優さんとして評判がいいみたいですね。これからはちょっと観る目を変えようと思います。
最後のナレーション、ついつい書いておきたくなりました。