最近IEの立ち上げがよくなくて、応答してくれなかったり何回も再起動したりで、面倒で、ついつい遠ざかってしまいます。
PCから離れる時間が多い分、韓ドラ視聴が多くなっているかも・・・
というわけで、つい最近観終わったドラマです。
『愛の温度』☆☆☆☆
2017年 SBS 全20話
出演 : ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク、チョ・ボアほか
演出:ナム・ゴン 「テバク~運命の瞬間~」
脚本:ハ・ミョンヒ 「ドクターズ~恋する気持ち」
脚本家を目指すヒロインと生意気な年下シェフ、そしてヒロインを見守る実業家、3人の男女の繊細な愛を美しい映像で綴る大人のラブロマンス。
熱すぎても、冷めすぎてもいけない、男女のちょうどよい愛の温度とは?
料理番組に出演するスターシェフのジョンソン(ヤン・セジョン)。番組の収録中に突然、脚本家のヒョンス(ソ・ヒョンジン)が現れ、監督と喧嘩になる。そんなヒョンスをジョンソンは庇うが、彼の姿を見て驚くヒョンス。実は彼はヒョンスの初恋相手だった……。遡ること5年前、29歳のヒョンスは安月給で苦しい生活を送りながらも、脚本家デビューできる日を夢見ていた。ある日ランニング同好会で初めて出会った年下の青年ジョンソンと走っている途中、雨に降られてしまう。雨宿りすることになったヒョンスとジョンソンだが、ヒョンスはタメ口で話すジョンソンの態度が気に入らない。そんな時、ジョンソンは突然「付き合いませんか」と告白する。ジョンソンの強気な態度にプライドが傷ついたヒョンスは彼の告白を断る。
数日後、脚本公募に落ちたヒョンスはドラマに投資している実業家のジョンウ(キム・ジェウク)からアシスタントとしてスカウトされるが誘いを断る。気丈に振る舞いながらも内心落ち込むヒョンスをジョンソンは公園に連れ出す。ジョンソンの笑顔を見て次第に自分の心が揺れ動くのに気づくヒョンスだが……。
2017年 SBS 全20話
出演 : ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク、チョ・ボアほか
演出:ナム・ゴン 「テバク~運命の瞬間~」
脚本:ハ・ミョンヒ 「ドクターズ~恋する気持ち」
脚本家を目指すヒロインと生意気な年下シェフ、そしてヒロインを見守る実業家、3人の男女の繊細な愛を美しい映像で綴る大人のラブロマンス。
熱すぎても、冷めすぎてもいけない、男女のちょうどよい愛の温度とは?
料理番組に出演するスターシェフのジョンソン(ヤン・セジョン)。番組の収録中に突然、脚本家のヒョンス(ソ・ヒョンジン)が現れ、監督と喧嘩になる。そんなヒョンスをジョンソンは庇うが、彼の姿を見て驚くヒョンス。実は彼はヒョンスの初恋相手だった……。遡ること5年前、29歳のヒョンスは安月給で苦しい生活を送りながらも、脚本家デビューできる日を夢見ていた。ある日ランニング同好会で初めて出会った年下の青年ジョンソンと走っている途中、雨に降られてしまう。雨宿りすることになったヒョンスとジョンソンだが、ヒョンスはタメ口で話すジョンソンの態度が気に入らない。そんな時、ジョンソンは突然「付き合いませんか」と告白する。ジョンソンの強気な態度にプライドが傷ついたヒョンスは彼の告白を断る。
数日後、脚本公募に落ちたヒョンスはドラマに投資している実業家のジョンウ(キム・ジェウク)からアシスタントとしてスカウトされるが誘いを断る。気丈に振る舞いながらも内心落ち込むヒョンスをジョンソンは公園に連れ出す。ジョンソンの笑顔を見て次第に自分の心が揺れ動くのに気づくヒョンスだが……。
~ KNTVHPより
しょっぱなから、ヒロインらしき女性の大声と大暴れで、いかにも韓ドラらしいオープニングで視聴継続可能か・・・と思ったけれど、主役の男女二人が好きな俳優さんだったので、その辺は大目に見て、観はじめました。
でも、出会って2時間で29歳の女性に交際を申し込む23歳の青年ってどうよぉ・・・
と思ったけれど、やっぱり好きな二人だったからしかたない。観続けました。
そうこうしていくうちに、ストーリーにはまってしまいました。
ヤン・セジョン演じるちょっぴり生意気だけれど、ヒロインにストレートに想いを伝える年下男子オン・ジョンソン。
一方ソ・ヒョジン演じるイ・ヒョンスは強気な6歳年下男子に対して素直になれない。
愛に対する考えを表現するタイミングが違って別れてしまうけれどけれど、再会し、お互い理解しあい、愛を実らせます。
主人公の考え方に共感できないと、視聴継続は無理かもしれないけれど、
他のキャストも良くて、ちょっぴり胸キュンしながらの視聴でした。
キスシーンがたくさんあったけれど、嫌味がなかった。
列車のデッキで、「嫌なら避けてもいい」・・・23才のセリフかぁ・・・
けっしてイケメンではないと思うけれど、ヤン・セジョンはいいなぁ。
これで4作目の視聴です。
しょっぱなから、ヒロインらしき女性の大声と大暴れで、いかにも韓ドラらしいオープニングで視聴継続可能か・・・と思ったけれど、主役の男女二人が好きな俳優さんだったので、その辺は大目に見て、観はじめました。
でも、出会って2時間で29歳の女性に交際を申し込む23歳の青年ってどうよぉ・・・
と思ったけれど、やっぱり好きな二人だったからしかたない。観続けました。
そうこうしていくうちに、ストーリーにはまってしまいました。
ヤン・セジョン演じるちょっぴり生意気だけれど、ヒロインにストレートに想いを伝える年下男子オン・ジョンソン。
一方ソ・ヒョジン演じるイ・ヒョンスは強気な6歳年下男子に対して素直になれない。
愛に対する考えを表現するタイミングが違って別れてしまうけれどけれど、再会し、お互い理解しあい、愛を実らせます。
主人公の考え方に共感できないと、視聴継続は無理かもしれないけれど、
他のキャストも良くて、ちょっぴり胸キュンしながらの視聴でした。
キスシーンがたくさんあったけれど、嫌味がなかった。
列車のデッキで、「嫌なら避けてもいい」・・・23才のセリフかぁ・・・
けっしてイケメンではないと思うけれど、ヤン・セジョンはいいなぁ。
これで4作目の視聴です。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」
「浪漫ドクターキム・サブ」
「デュエル」
ソ・ヒョジンも観るたびにきれいになっているみたい。
演技も上手いですね。
この二人、今お気に入りです。
観終わったら好きなドラマになりました。
ただ気になるのは、オン・ジョンソンの腕の「塩タトゥー」
「脳が味を認識する。しょっぱさがあると他の味も感じさせるから塩は他の味を生かす。」
と言うオン・ジョンソン。
「16才で一人フランスに行って、さびしくて辛い時に・・・」
両親の離婚後、料理人めざして一人で留学して、つらい時にタトゥー・・・なんて、
少年だったからなのか、韓国人だからなのか・・・私には共感できませんでした。
料理人として「塩」を意識するんだったらもっと他の方法を考えてほしかったな。
でもイ・ヒョンスはこの「塩タトゥー」に魅せられるんです。
ドラマとしては大切なシーンなのかもしれないけれど・・・何とも言えない。
そして別のテーマ、
イ・ヒョンス母の手術が順番待ちの時、
何とか早く手術を受けたいと思って知人を訪ねるけれど、結局代表の力で、手術を受けます。
オン・ジョンソンにはそんな力はなくただ5人分のお弁当を届けるだけ・・・。
代表の力で特別待遇を受けるのはありがちだけれど、順番待ちというのは、仕方ないことですよね。一般人だったら・・・。
縁故で何とかしようというのは、一般の人にとっては到底無理なこと。
だから、この辺の展開が好きではなかった。
全体を通して、ことばのやりとりを逃さないようにじっくりと視聴。
いまさらながらですが、韓国語のセリフがストレートに理解できず字幕頼りなのが残念です。
ひょっとしたら違うニュアンスの訳かもしれない時々考えたりします。
映像がきれいでBGMもとてもステキでした。
一瞬
モノクロ映像になる時があります。
初めはエッ?と思ったんですが、気持ちの変化というか、何かを感じたときだったように思います。
ちょっとおしゃれな演出で、良かったです。
好きなタイプのラブストーリーでした。
「上流社会」や「ドクターズ」の脚本家さん。
私はこの人のドラマにはまりやすいのか?
コメント欄も久しぶりに開けましたが、お返事はすぐにできないかもしれません
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ソ・ヒョジンも観るたびにきれいになっているみたい。
演技も上手いですね。
この二人、今お気に入りです。
観終わったら好きなドラマになりました。
ただ気になるのは、オン・ジョンソンの腕の「塩タトゥー」
「脳が味を認識する。しょっぱさがあると他の味も感じさせるから塩は他の味を生かす。」
と言うオン・ジョンソン。
「16才で一人フランスに行って、さびしくて辛い時に・・・」
両親の離婚後、料理人めざして一人で留学して、つらい時にタトゥー・・・なんて、
少年だったからなのか、韓国人だからなのか・・・私には共感できませんでした。
料理人として「塩」を意識するんだったらもっと他の方法を考えてほしかったな。
でもイ・ヒョンスはこの「塩タトゥー」に魅せられるんです。
ドラマとしては大切なシーンなのかもしれないけれど・・・何とも言えない。
そして別のテーマ、
イ・ヒョンス母の手術が順番待ちの時、
何とか早く手術を受けたいと思って知人を訪ねるけれど、結局代表の力で、手術を受けます。
オン・ジョンソンにはそんな力はなくただ5人分のお弁当を届けるだけ・・・。
代表の力で特別待遇を受けるのはありがちだけれど、順番待ちというのは、仕方ないことですよね。一般人だったら・・・。
縁故で何とかしようというのは、一般の人にとっては到底無理なこと。
だから、この辺の展開が好きではなかった。
全体を通して、ことばのやりとりを逃さないようにじっくりと視聴。
いまさらながらですが、韓国語のセリフがストレートに理解できず字幕頼りなのが残念です。
ひょっとしたら違うニュアンスの訳かもしれない時々考えたりします。
映像がきれいでBGMもとてもステキでした。
一瞬
モノクロ映像になる時があります。
初めはエッ?と思ったんですが、気持ちの変化というか、何かを感じたときだったように思います。
ちょっとおしゃれな演出で、良かったです。
好きなタイプのラブストーリーでした。
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