『師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>』
☆☆☆☆
名画と日記に秘められた女流画家の愛の物語!
キャスト:
イ・ヨンエ(シン・サイムダン/ソ・ジユン役)
ソン・スンホン(宜城君イ・ギョム役)
チェ・ジョンファン(中宗/ミン・ジョンハク役)
オ・ユナ(フィウムダン役)
チェ・チョロ(ミン・チヒョン役)
ヤン・セジョン(宜城君イ・ギョム(青年時代)/ハン・サンヒョン役)
パク・ジュンミョン(コン氏夫人/コ・ヘジョン役)
演出:ユン・サンホ「太王四神記」「百年の花嫁」
脚本:パク・ウンリョン「アンニョン!コ・ボンシルさん」 「二度目のプロポーズ」
制作:グループエイト「宮~Love in Palace」 「花より男子~Boys Over Flowers」
自由な魂を持った朝鮮時代の女性サイムダンと現代を生きる働く母。イ・ヨンエが一人二役で現代女性のジレンマと460年前にサイムダンが抱えていた悩みを繊細に表現。
そんな彼女を一途に愛する画家、イ・ギョム役を正統派時代劇初挑戦となる、ソン・スンホンが熱演。芸術を通して心を通わせながら、悲しい事件から引き裂かれた悲恋の先に待つものは…
オープニングは
1551年のイタリアトスカーナ・・・
~~~あらあらこれも海外ロケからですか・・・
登場するのが髪を振り乱して一心不乱に絵を描く宜城君イ・ギョム(ソン・スンホン)・・・
次のシーンは教壇で美術史の講義をするソ・ジユン(イ・ヨンエ)・・・
☆☆☆☆
名画と日記に秘められた女流画家の愛の物語!
キャスト:
イ・ヨンエ(シン・サイムダン/ソ・ジユン役)
ソン・スンホン(宜城君イ・ギョム役)
チェ・ジョンファン(中宗/ミン・ジョンハク役)
オ・ユナ(フィウムダン役)
チェ・チョロ(ミン・チヒョン役)
ヤン・セジョン(宜城君イ・ギョム(青年時代)/ハン・サンヒョン役)
パク・ジュンミョン(コン氏夫人/コ・ヘジョン役)
演出:ユン・サンホ「太王四神記」「百年の花嫁」
脚本:パク・ウンリョン「アンニョン!コ・ボンシルさん」 「二度目のプロポーズ」
制作:グループエイト「宮~Love in Palace」 「花より男子~Boys Over Flowers」
自由な魂を持った朝鮮時代の女性サイムダンと現代を生きる働く母。イ・ヨンエが一人二役で現代女性のジレンマと460年前にサイムダンが抱えていた悩みを繊細に表現。
そんな彼女を一途に愛する画家、イ・ギョム役を正統派時代劇初挑戦となる、ソン・スンホンが熱演。芸術を通して心を通わせながら、悲しい事件から引き裂かれた悲恋の先に待つものは…
オープニングは
1551年のイタリアトスカーナ・・・
~~~あらあらこれも海外ロケからですか・・・
登場するのが髪を振り乱して一心不乱に絵を描く宜城君イ・ギョム(ソン・スンホン)・・・
次のシーンは教壇で美術史の講義をするソ・ジユン(イ・ヨンエ)・・・
(教壇のサジンが見つかりませんでした)
・・・ちょっと引き込まれましたよ。
ソ・ジユンは教授任命を目前に控え、充実した毎日を送っていた。ところが世紀の大発見といわれる「金剛山図」の真偽を巡って、指導教授ミン・ジョンハクの怒りを買ってしまう。さらに投資会社を経営する夫が仕事のトラブルに巻き込まれて失踪。気を取り直してイタリアの学会に出向いたジユンだが、ミン教授から冷たく突き放されてしまう。失意の中、ジユンはイタリアで偶然古い日記と美人図を手に入れる。
面白い感じで始まったんですが・・・
キャストもなかなか良かったですよ。
現代と16世紀で一致しないキャスティングがこれはこれで面白かったです。
でも、スンホンssiは時代劇向きではないですね。・・・と私は思います。
どんなに乱れた風采の演技でもスマートなんですよね。・・・と私は思います。
結果このドラマのスンホンssi は一途にシン・サイムダンを思う宜城君(ウィソングン)イ・ギョムの純愛をとてもステキに演じてくれたと思います。
現代に何故スンホンssiがいないのかなぁって思いながらの視聴でしたが、
途中から「あ~・・・ひょっとしたらこの人かも???」
結局最後まで、直接身分を明かすシーンはなかったけれど、正解だったようです。
師任堂(サイムダン)という人は韓国では良妻賢母の鑑だそうですね。
でもドラマの中での良妻ぶりには・・・どうなんでしょうかね
夫に勉強をしてもらうために働く妻はいいとしても、
身ごもった浮気相手の女性を自宅に連れ込んで自分の子どもたちと一緒に生活をするような夫に献身的な妻は私には考えられません。
勉強も投げ出し、浮気に走る夫の行動はすべて自分が至らないせいだと子どもたちに話す母。
ん~~もう、ありえません。
サイムダンの夫と浮気相手とのシーンはこのドラマの中では最も嫌いなシーンでした。
観ていてイライラしました。
実在の人物なので、実際に師任堂(サイムダン)という女性がどんな人だったのかわかりませんが・・・
サイムダンのイ・ギョム(実在しないのか?)に対するプラトニックな気持ちはよ~~く伝わってきました。
ドラマの中では、自由に純愛を貫いたイ・ギョムとは違って、少女時代から必死に頑張って短命で終わったサイムダンがあわれでした。
完全事前制作で、放送開始も韓国と高値供給先の国とほぼ同時。
ところが中国での放送ができない事情から、日本はもとより、韓国でさえ放送ができずどうなっちゃうんだろう
期待Maxの中やっと放送されたと思ったら、1話は良かったものの、右肩下がりの視聴率
あげく、人気のなかった現代部分を大幅に縮小
【SBS公式コメント】
「師任堂、色の日記」はドラマの構成をしっかりとし、速度感を高めるなど、放送前半から制作陣が再編集に心血を注いできました。
事前制作にもかかわらず、作品の完成度を高め、短所を補完するために視聴者の意見を積極的に受け入れ、これを反映しようと修正と補完を重ねました。事前制作で完成された30話のドラマ内容を再編集し、展開に不要だと思われるシーンは大胆に取り除き、物語の構成を新たに再配置したりもしました。この過程でやむを得ず2話の分量が減り、全28話で放送終了することになりました。視聴者の皆さんにより良い作品を届けるために最後まで最善を尽くします。たくさんの応援をお願いします。
ソ・ジユンは教授任命を目前に控え、充実した毎日を送っていた。ところが世紀の大発見といわれる「金剛山図」の真偽を巡って、指導教授ミン・ジョンハクの怒りを買ってしまう。さらに投資会社を経営する夫が仕事のトラブルに巻き込まれて失踪。気を取り直してイタリアの学会に出向いたジユンだが、ミン教授から冷たく突き放されてしまう。失意の中、ジユンはイタリアで偶然古い日記と美人図を手に入れる。
面白い感じで始まったんですが・・・
キャストもなかなか良かったですよ。
現代と16世紀で一致しないキャスティングがこれはこれで面白かったです。
でも、スンホンssiは時代劇向きではないですね。・・・と私は思います。
どんなに乱れた風采の演技でもスマートなんですよね。・・・と私は思います。
結果このドラマのスンホンssi は一途にシン・サイムダンを思う宜城君(ウィソングン)イ・ギョムの純愛をとてもステキに演じてくれたと思います。
現代に何故スンホンssiがいないのかなぁって思いながらの視聴でしたが、
途中から「あ~・・・ひょっとしたらこの人かも???」
結局最後まで、直接身分を明かすシーンはなかったけれど、正解だったようです。
師任堂(サイムダン)という人は韓国では良妻賢母の鑑だそうですね。
でもドラマの中での良妻ぶりには・・・どうなんでしょうかね
夫に勉強をしてもらうために働く妻はいいとしても、
身ごもった浮気相手の女性を自宅に連れ込んで自分の子どもたちと一緒に生活をするような夫に献身的な妻は私には考えられません。
勉強も投げ出し、浮気に走る夫の行動はすべて自分が至らないせいだと子どもたちに話す母。
ん~~もう、ありえません。
サイムダンの夫と浮気相手とのシーンはこのドラマの中では最も嫌いなシーンでした。
観ていてイライラしました。
実在の人物なので、実際に師任堂(サイムダン)という女性がどんな人だったのかわかりませんが・・・
サイムダンのイ・ギョム(実在しないのか?)に対するプラトニックな気持ちはよ~~く伝わってきました。
ドラマの中では、自由に純愛を貫いたイ・ギョムとは違って、少女時代から必死に頑張って短命で終わったサイムダンがあわれでした。
完全事前制作で、放送開始も韓国と高値供給先の国とほぼ同時。
ところが中国での放送ができない事情から、日本はもとより、韓国でさえ放送ができずどうなっちゃうんだろう
期待Maxの中やっと放送されたと思ったら、1話は良かったものの、右肩下がりの視聴率
あげく、人気のなかった現代部分を大幅に縮小
【SBS公式コメント】
「師任堂、色の日記」はドラマの構成をしっかりとし、速度感を高めるなど、放送前半から制作陣が再編集に心血を注いできました。
事前制作にもかかわらず、作品の完成度を高め、短所を補完するために視聴者の意見を積極的に受け入れ、これを反映しようと修正と補完を重ねました。事前制作で完成された30話のドラマ内容を再編集し、展開に不要だと思われるシーンは大胆に取り除き、物語の構成を新たに再配置したりもしました。この過程でやむを得ず2話の分量が減り、全28話で放送終了することになりました。視聴者の皆さんにより良い作品を届けるために最後まで最善を尽くします。たくさんの応援をお願いします。
~Kstyleより
展開に不要だと思われるシーンを取り除くって・・・
今までの韓国ドラマに展開に不要だと思われるシーンがなかったって言えるんでしょうか
そんなのばっかりだと思うんですがねぇ・・・
海外では完全版がほぼ同時に放送されているのに、視聴率確保のためには何でもするんですね。
夫もところどころとばして適当に視聴していたようですが、
最後までしっかり視聴できたのは、やっぱりキャストが良かったからでしょうかね。
海外に高値で売るためには必要不可欠な要素ですね。
さてさて、次は視聴率を奪っていった『キム課長』に会いにいきましょうかね
展開に不要だと思われるシーンを取り除くって・・・
今までの韓国ドラマに展開に不要だと思われるシーンがなかったって言えるんでしょうか
そんなのばっかりだと思うんですがねぇ・・・
海外では完全版がほぼ同時に放送されているのに、視聴率確保のためには何でもするんですね。
夫もところどころとばして適当に視聴していたようですが、
最後までしっかり視聴できたのは、やっぱりキャストが良かったからでしょうかね。
海外に高値で売るためには必要不可欠な要素ですね。
さてさて、次は視聴率を奪っていった『キム課長』に会いにいきましょうかね
宜城君イ・ギョム(青年時代)/ハン・サンヒョン役のヤン・セジョンssi
初めて観る俳優さんでしたが爽やかな感じで良かったです。
こちら予告編純愛バージョンだそうです
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この記事へのコメント
ケロッチ
かれこれ韓流生活も13年?になりますが
不動の王子のスンホンssi熱もすっかり冷めてしまって
(-_-;)、中国の女優さんとの映画も
なんだかなぁって、感じで途中で見るのもやめて
しまいました、ハッキリ言って演技が
ワンパターンで←そこまで言うか・・ですね(-_-;)。
でも、まりんさんの評価がいいので
機会があったら見たいと思います
「展開に不要だと思うシーン」そんなのばっかり・・
うんうん!!特に長編になるとね
16話・20話で十分って思うのもたくさんありますねぇ。↑さわやかイケメン君これだけでも
見ようという気になります~。
「キム課長」これも楽しみです♪
ぺこ
「マイプリンセス」「Dr.JIN」途中リタイアでした
綺麗すぎる顔が飽きるのかな~?
でもこの時代劇は面白そうで観たいです
最近母が一日中ギャーギャーうるさいのでデイに行ってる間しか集中して観れないんです(;^ω^)
まりん
スンホンssiの演技・・・私も思います。何をやってもスンホンssiなんですよね。この人見た目だけで、演技は上手くないってず~~っと思ってました。
「男が愛する時」は嫌いだったし、「Dr.JIN」は時代劇やってないだろうって思ったし・・・
ここでも、時代劇俳優としては何とも言えなかったけれど、役柄の雰囲気が良かったって思いましたよ
今後日本でどんな評価をされていくのか
中国女性との・・・驚いたけれどやっぱりスンホンssiも普通の韓国ナムジャなんだなぁと・・・・
まりん
「Dr.JIN」は最後まで観たけれど、好きなドラマではないです。
「マイプリンセス」はまぁカッコいいいいだけだったような気がします
ケロッチさんがおっしゃるように、ワンパターンっていう感じですよね
このドラマはもうブルーレイが発売されているから、TV放送も早いかもしれませんね。
お母さんがお出かけの間だけでも、のんびりなさってください