『蒼のピアニスト』

視聴しました


画像




大手楽器メーカーの華麗なオーナー一族を巡る、夢と野望、愛と憎しみ。

波瀾万丈の運命に翻弄され、善から悪へと生き方を一変させる若き天才ピアニスト!
 




出演:チュ・ジフン/チ・チャンウク/チン・セヨン/チェ・シラ他


演出:チェ・ヨンフン「愛の選択~産婦人科の女医~」

脚本:キム・スノク「妻の誘惑」「天使の誘惑」

制作:イ・ミョンスク

チーフ・プロデューサー:カン・シニョ


貧しい生活を送っていた少年ジホは、祖母の死によって孤児となり、父と名乗る大手楽器メーカーの会長マンセと出会う。マンセにはかつてピアニストだった妻ヨンランとの間に、音楽の才能に恵まれた息子イナがいたが、別の女性に産ませたジホを引き取り、長男として育てると宣言。さらに絶対音感を持つジホに一流の音楽教育を施し、次期会長として指名することを考える。そんな父の期待を一身に受けるジホに激しい嫉妬心を燃やすイナ。しかも兄弟は偶然にも同じ少女ダミに恋をしてしまう。一方、従順な妻としてジホの前で優しい母を演じていたヨンランは、イナに託した夢がジホに奪われていく日々に焦りを募らせていた。そんなある日、彼らが暮らす屋敷で大火災が発生。この日を境に、ジホ、イナ、ダミの運命は美しくも残酷な不協和音を奏で始める──!(2012年 SBS 全30話)

TBS「韓流セレクト」より

画像









このドラマの存在を知った瞬間から何が何でも観るぞ~~~

というわけで、一気に視聴…と言っても30話

結構時間がかかってしまいました。




なんといってもチュ・ジフンssiでしょう


画像





そして、


画像


タイトル画像でも気になるチ・チャンウクssiとの共演





画像




観ごたえありました!!!






チュ・ジフンssi

もう復帰するのか



っていう気持ちもありましたが、



チュ・ジフンドラマ

まだ2本しか視聴してなかったのですが、


イケメンとは言えないけれど、
なぜか不思議な魅力
私を虜にしてしまうんです





このドラマでもやっぱり…



良かったわぁ




タイトル画像に誘われて観はじめたので、

まさかこんなドロドロとした復讐もの

なんて思いもせず…

これって、私の苦手とする分野なんだけれども

それでも、チュ・ジフン効果か

それとも俳優さんに関係なく、引き込まれていったのか…




大手楽器メーカー会長ユ・マンセ役が

チョ・ミンギssiというところから怪しい

チョ・ミンギssiは激しくて悪い人役しか知らないので、

親の愛情を知らないジホをイナの兄として引き取ったり、

ジホとイナを分け隔てなく育てるようにヨンランに指図したりと、

ひょっとしてマンセは心優しいいい人なのか


画像





この辺は最後の最後まで謎というか、

はっきりとは示されなくて






いろいろ感想も書きたいところですが・・・







チュ・ジフン、チ・チャンウクのふたりの演技もさることながら

二人の子供時代~

4話くらいまでは子役ちゃんの名演技

そしてこの子供時代の二人~

まさにジホとイナ


画像



感性が豊かで優しく、

親を知らず、憐みを誘うジホ








画像



ジホを敵対視するイナの

憎たらしくも思える演技・・・








それだけでも夢中になりました

子役ちゃん、本当にピアノを弾いていたような…








ジホとダミの出会いも優しいジホならではの


画像




前半ではジホとダミの可愛いエピソードが…



画像








後半に行くにしたがってラブラインから

一気に復讐モードに…



ストーリー展開も早くて


そしてなぜか同居してきたヨンラン継母が


画像


まるでこのドラマのナビゲーターのような役割をしてくれて

わかりやすかった…と思うのは私だけか???







と言っても復讐の連鎖とでもいうのでしょうか?

実際にはありえないでしょう!!!
と、思われることが、次から次へと…












このドラマのテーマ



若き二人のピアニストの話でも

会社経営の野望の話でもなく

復讐を扱っての

親と子、母と子のだったような…



言うまでもなく、

ジホの父や母への思いをはじめとして、

イナの思い、

ヨンランのイナ、ジホへの思い、

ダミ母の思い、

ヨンランへの継母ナ・ゲファの思いetc









そして最後2~3話に関しては



涙なくして観ることができませんでした(私は…)



特にジホの2分超にわたる嗚咽

というか泣く場面は普通ではなかったような

…このシーン地上波ではどんな風に放送されるんでしょうね








幸せいっぱいのジホ~

こんな日が訪れる事を望んでいたんですけれどね



画像










それにしても

役作りでしょうか?

チ・チャンウクssi


画像


かなり肉を落としましたね







チュ・ジフンssi

画像


カッコい~~~~
何頭身なんだろう





チュ・ジフンssiの時折見せる笑顔が何とも言えな~い

暗い役より明るい感じの役がいいよね!!!


画像

この記事へのコメント

  • ケロッチ

    おはよ~^^
    もう観られたのねぇ~
    衛星劇場でまだ始まったばかり2話みたけど
    面白いよ~まだ子役なんだけど
    久々のイケメン2人の登場!楽しみだよ
    で・・↑記事ちょっと読むの我慢するね
    週2話だからまだまだ楽しめそう♪
    2013年07月25日 05:32
  • みんなのたぁぼう

    わ~♪
    ジフンくんの復帰ドラマ、見たい!
    演技は上手になったのかな?ヾ(^m^ )
    きれいなタイトルだと思ってたけど
    内容はドロドロなのね(;^_^A

    チョ・ミンギssiが出ているっていう時点で
    かなり(¬_¬)ぁゃιぃ もんね

    二番手が トンヘなのねヾ(^m^ )
    それも 楽しみだわ~♪
    これは、ノーカット版で見たいね(*^-^)b
    2013年07月25日 18:45
  • たくんのママ

    ケロッチさん♪

    そうそう、衛星劇場で始まりましたね(^^ゞ
    それに東京では今日から地上波放送らしいね…
    私は、我慢しきれなくて、観ちゃいましたけれど^_^;
    そして、また今日復習してしまいました(笑)
    30話だから15週間だね…ふたりのイケメンくん対決楽しんでね(^^)
    2013年07月25日 22:12
  • たくんのママ

    みんなのたぁぼうさん♪

    そうなの^_^;ドロドロとは知らず観はじめたんだ…
    宮~と魔王しか知らないけれど、この2作の頃よりも、いろいろあったりで多分大人になってるし、いい雰囲気だったよ(^^)…まぁあばたもえくぼっていうから何とも言えないけれどね(≧m≦)ぷっ!
    主演が、まぁ一応イケメンくん二人っていうのがいいよね…
    「トンヘ」もなかなか良かったしね(笑)

    BSはノーカットは…どうかなぁ???
    8月に入るとレンタル始まるみたいだから…
    2013年07月25日 22:24
  • よなのたびはくねくね

    たくんのママさん。こんばんわ。
    私のブログへコメントありがとうございました。
    「蒼のピアニスト」の原題は「5本の指」というそうですよ。
    タイトル変更するだけで随分イメージが変わりますね。
    韓国では視聴率5%ぐらいで伸び悩んだそうですが・・・(ドロドロ復讐劇あきられているらしいです!!)
    ジフンクンとチャンウククンのイケメンの共演なので気になっていたドラマです。
    結構面白そうですね。30話はちょっときついけどオンエアがあったら見てみたいです。
    2013年09月06日 23:49
  • たくんのママ

    よなのたびはくねくねさん♪

    こんばんは…コメントありがとう(^^)

    そう、タイトル「蒼のピアニスト」で、なんとなく魅かれキャストで魅かれ観たドラマです。

    復讐とか、ドロドロとかあんまり好きではないんですが、最近キャストがよくて観はじめると、なんだか気持ちの悪い雰囲気で…というドラマが多くて(>_<)
    視聴者も激しい展開を求めているのかなぁって思っていたんですが、このドラマは視聴率よくなかったんですね…

    20話くらいのドラマが一番みやすくていいですよね^_^;…一気観ができるし(^^)
    面白かったですよ!!!是非見てくださいね(^^ゞ
    2013年09月07日 21:55

この記事へのトラックバック
日記・雑談ランキング
日記・雑談ランキング
人気ブログランキング

過去ログ

2024年09月(1)
2024年07月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(1)
2024年01月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(2)
2023年09月(1)
2023年08月(2)
2023年06月(2)
2023年05月(1)
2023年04月(2)
2023年03月(3)
2023年02月(2)
2023年01月(3)
2022年12月(3)
2022年11月(1)
2022年10月(5)
2022年09月(2)
2022年08月(3)
2022年07月(1)
2022年06月(3)
2022年05月(4)
2022年04月(2)
2022年03月(4)
2022年02月(2)
2022年01月(3)
2021年12月(2)
2021年10月(2)
2021年09月(5)
2021年08月(3)
2021年07月(2)
2021年06月(3)
2021年05月(5)
2021年04月(2)
2021年03月(7)
2021年02月(5)
2021年01月(7)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(7)
2020年09月(5)
2020年08月(3)
2020年07月(5)
2020年06月(6)
2020年05月(6)
2020年04月(8)
2020年03月(4)
2020年02月(8)
2020年01月(4)
2019年12月(5)
2019年11月(7)
2019年10月(4)
2019年08月(6)
2019年07月(8)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(7)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(6)
2018年12月(3)
2018年11月(5)
2018年10月(7)
2018年09月(7)
2018年08月(5)
2018年07月(6)
2018年06月(5)
2018年05月(5)
2018年04月(2)
2018年03月(4)
2018年02月(5)
2018年01月(5)
2017年12月(1)
2017年11月(3)
2017年10月(8)
2017年09月(2)
2017年08月(2)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(4)
2017年04月(1)
2017年03月(8)
2017年02月(1)
2017年01月(7)
2016年12月(6)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(4)
2016年08月(4)
2016年07月(2)
2016年06月(1)
2016年05月(3)
2016年04月(3)
2016年03月(8)
2016年02月(4)
2016年01月(14)
2015年12月(5)
2015年11月(3)
2015年10月(3)
2015年09月(3)
2015年08月(5)
2015年07月(1)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(6)
2015年03月(10)
2015年02月(5)
2015年01月(2)
2014年12月(6)
2014年11月(4)
2014年10月(3)
2014年09月(9)
2014年08月(3)
2014年07月(2)
2014年06月(3)
2014年05月(6)
2014年04月(5)
2014年03月(13)
2014年02月(12)
2014年01月(8)
2013年12月(9)
2013年11月(4)
2013年10月(6)
2013年09月(5)
2013年08月(4)
2013年07月(8)
2013年06月(3)
2013年05月(4)
2013年04月(7)
2013年03月(9)
2013年02月(10)
2013年01月(9)
2012年12月(3)
2012年11月(5)
2012年10月(2)
2012年09月(2)
2012年08月(1)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(5)
2012年02月(7)
2012年01月(9)
2011年12月(8)
2011年11月(4)
2011年10月(4)
2011年09月(9)
2011年08月(2)
2011年07月(7)
2011年06月(7)
2011年05月(7)
2011年04月(10)
2011年03月(11)
2011年02月(13)
2011年01月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(3)
2010年06月(26)
2010年02月(1)
2009年09月(5)
2009年08月(1)